「志」を持った商品開発について
2011年06月18日
弊社の主なお客様は、保険代理店やファイナンシャルプランナーなどを営んでいらっしゃる、いわば事業者様です。いわゆる一般消費者の方とご契約することはほとんどありません。しかしながら、最近そういった一般顧客の方から、保険ナビットのサイトを通じて直接お問合せをいただくことがあります。「本当に保険を比較して入れるのですか?」、「そちらで保険を比較してもらったり、できるのでしょうか?」といったお問合せです。
こういったお問合せが増えるたびに、日本のみんなが、当たり前に保険を比較検討して購買するような時代にしたいと思いが強くなっていきます。弊社のビジネスのお客様は、保険代理店やファイナンシャルプランナーの方々ですが、しかし、保険の購買者はこういったお客様なんだと気付かされます。
「顧客志向」という事を意識しながら、保険ナビットの開発にもあたっています。私の恩師は顧客志向という字には「志(こころざし)」という字が入っている。だから、商品開発には、その「志(こころざし)」が必要だと言います。
本当の顧客志向を目指すには、まだまだ「志」が足りなかったと反省しています。
これからは、ユーザー様のみならず、そのユーザー様が日頃対面する最終消費者の皆さまのことも考えながら、より一層「志」を持った商品を開発していきたいと、そう思っています。
こういったお問合せが増えるたびに、日本のみんなが、当たり前に保険を比較検討して購買するような時代にしたいと思いが強くなっていきます。弊社のビジネスのお客様は、保険代理店やファイナンシャルプランナーの方々ですが、しかし、保険の購買者はこういったお客様なんだと気付かされます。
「顧客志向」という事を意識しながら、保険ナビットの開発にもあたっています。私の恩師は顧客志向という字には「志(こころざし)」という字が入っている。だから、商品開発には、その「志(こころざし)」が必要だと言います。
本当の顧客志向を目指すには、まだまだ「志」が足りなかったと反省しています。
これからは、ユーザー様のみならず、そのユーザー様が日頃対面する最終消費者の皆さまのことも考えながら、より一層「志」を持った商品を開発していきたいと、そう思っています。
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